ブログ一周年のアクセス者数とPV数

ちょうどブログを昨年の9月から開始し、一周年がたったのでアクセス者数とPV数に絞ってデータを見ていきたいと思います。

ブログのアクセス解析ツールとしてGoogleのアナリティクス、アドセンス、データポータルをなんとなく気分で使い分けています。

データポータルは欲しい情報が一覧でき、(あまり使っていませんが)簡単に共有できるので便利です。普通のブログなので、PV数とかアクセス者数(ユーザ数)が気になります。そこで、以下のようなレポートを作っています。

私のレポートへのリンク

いくつかのグラフをピックアップして紹介します。

ページ別のPV数

1か月のページ別PV数の円グラフ

ページ別のPV数は28日間のデータと機能のデータを表示しています。大体Valorantの記事のPV数が多く、特にValorantで接続障害が起きたときに爆発的にPV数が伸びます(といっても100程度)。

比重的にはエンジニア向けのチップスのほうが多いのですが、やはりゲーム分野とプログラミング分野での全体的なパイの大きさがまったくもって異なることを実感します。

直近のPV数とアクセス者数の推移

週ごとのPV数とユーザ数の棒グラフと月間PV数ユーザ数の実際の数字

中央右に直近のPV数とアクセス者数の推移をまとめています。棒グラフの横軸の数字は2020年の第何週目かを示しています。日本ではあまり使われませんが、海外だと一年を51週間として週の番号で表記することがたまにあります。

一週間のPV数はおおむね1000程度、ユーザ数は700程度で一か月だとその4倍の4000PV、3000ユーザくらいになっています。

年間PV数は25,851でした。最初は10,000にもみたいないのではないかと思っていたので、びっくりしています。

1年間のPV数の推移

一年間のPV数の推移(日足)

1年間のPV数の推移をみると、今年の2月くらいからグググっと上がってきていることがわかります。

しかし、この時期にがんばって更新したかというとそうではなく、伸びていたのは大体去年の9月に書いた記事でした。

一つだけ、1/22に書いた記事も伸びていました。傾向的を見るに、この記事が伸びたことで多少は検索に引っ掛かりやすくなり、関連している記事が伸びたのでしょうか。

vscodeにてpythonでのデバッグ中、デバッグコンソールが機能しない
2020/5/28更新今は2回プリントされるようになってしまっているようです(以下のURL参照)。2020/5/28更新ここまで先日、久しぶりに自宅環境でPythonの開発を行ったとき、デバッグができなかった時のメモです。アップデートにより

今もvscode python デバッグ実行 出力されないなどで検索すると1番上に出てきます。上記症状は現在のvscodeとpython拡張機能ではもう治っているはずです。

PV数が一桁でもうブログなんて書いてもしょうがないと思っていた時期もありますが、実際に効果が出てくるまで根気強く続けることが大事だと思いました。

記事数

月ごとの記事数

右にあるアーカイブの部分を見ていただければわかると思いますが、初月は頑張って24記事書いていますが、次の月からは一気に失速しています。この記事は52記事目に当たります。

初月も量は書いていますが、品質の悪い記事が多いです。そういった記事はほんとうに全くと言っていいほどページ別PV数の円グラフに登場しません。

今年の年間記事数目標が100記事に対して、現在24記事なのでかなり遅れを取っています。一年間でやっと成長してきたので、がんばって更新していきたいと思います。

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