ひさしぶりにMinecraftのコードコネクションを使ってプログラミングをしようとしたら、pythonに対応していたので、少し遊んでみました。統合版(Win10版とかPE版とか言われている)Minecraftです。普段はセールなどしないMinecraftですが、Amazonで少し安くなっていました。スターターコレクション(700円分のおまけがついてくる)で2,862円はかなり安いです。公式のMicrosoft Storeだと、通常版が3,150円で、スターターコレクションは3,960円でした。Java版を買うことでWin10版もついてくるキャンペーンはもう終わっている様子です(Amazonコメント2019/12/16などに書かれています)。
上記の価格はすべて確認日(2020/6/14)時点のものです。
とりあえずチュートリアル
適当にSuper Diggerをやりました。チュートリアルからSuper Diggerをクリックし、Pythonのチュートリアルを開始ボタンをクリックします。
日本語訳されているところとされていないところがあります。Super Diggerは訳すとスーパー穴掘りなんですね。チュートリアルを進めていくと7番目のところでSuper Diggerができるようなコードを書くことになります。下にあるエディタに、四角で囲ってある部分を写経し、三角の再生ボタンを押すと実行できます(Minecraftに戻って操作)。
Super Diggerを使っている動画を撮りました。走っているだけで山にトンネルができています。
エディタ
エディタもかなり使いやすくなっています。しっかりインテリセンスも効いて、プログラミングに際して覚えることが少なくなっています。
自由にプログラミング
トップページから新しいプロジェクトを作ってみましょう。Scratchみたいに直感的にコーディングできるブロックと、JavaScript(TypeScript)とPythonが選択できます。ブロックでコーディングしても、Pythonにしっかりと変換されるので、スーパーパワーを作ったりや地形づくりをしたりするときに参考になりそうです。ささやきもできるので、謎解きとかすごろくとか人狼とかいろいろな遊びを作ることができそうです。